Anyca トラブル事例

Anyca(エニカ)でよくあるトラブル事例とは?ケース別にご紹介!

DeNAのAnyca(エニカ)は一般のレンタカーとは違って、個人間でカーシェアリングできる次世代型のサービスです。

車のオーナーはマイカーの空き時間を有効活用でき、利用者は乗りたい車をレンタカーの半額以下で借りられたり、両社にとってメリットが大きいことが特徴です。

ですが、個人間での取引はいざというときが心配ですよね。大事なクルマを傷つけられた、貸してる最中に事故にあったなど、心配になることがたくさんあります。

今回はそんなAnyca(エニカ)を利用して起こるトラブルと対処法について調査してみました。

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Anyca(エニカ)でよくあるトラブル

Anycaで起こるよくあるトラブルを事務局に取り合わせてみると、下記のような回答がありました。

ドライバーもしくはオーナーが寝坊して約束の時間にいなかった

Anyca 待ち合わせ来ない

約束した待ち合わせ場所に行っても、ドライバー(もしくはオーナー)がいなかったというパターンです。

特に休日の早朝から車を借りる約束をしている場合に、寝坊をして待ち合わせ場所に現れなかったというケースが多いようです。

レンタカーで車を借りるならこのようなことはありませんが、個人同士で約束をしていれば起きることは予測できますね。

ドライバーもしくはオーナーのモラルによるところが大きいですが、約束した以上はしっかり時間どおりに待ち合わせ場所に行くことが礼儀ですね。

もし約束の時間や場所に行けなくなった場合は、相手方に連絡を入れて事前に謝罪しておきましょう。そうすることで、別の日程に調整しなおすなど、その後も気持ちよく取引ができるでしょう。

渋滞にはまって返却が遅れた

Anyca 渋滞

ドライバーが返却の場所に戻る際に、渋滞に巻き込まれることはよくあることです。

実際に、私がオーナーとして車を貸した際もドライバーさんが渋滞に巻き込まれて約束の時間を30分ほど遅れてやってきました。
その方は約束の時間に遅れる旨を、事前にメッセージで連絡をくれたので大きなトラブルになることはありませんでした。
逆に私が約束時間に間に合わなかったことに特に言及もしなかったので、カーシェア後のやりとりで高評価をもらいました。

車の返却は休日の夕方〜夕食後あたりの時間帯になりやすいので、高速道路で遠出をしている場合はとくに注意が必要です。

ドライバーは、もし約束の時間に返却できないと判断した場合、必ずオーナーに遅れる旨の連絡を入れましょう。事前に遅れる連絡をせずに、約束の時間になっても現れないことは最悪のパターンですのでそれだけは避けましょうね。

傷が増えた、増えない

Anyca 傷

オーナーが車を貸したあとに傷が付いていることに気づいて、ドライバーにクレームを入れると「身に覚えがない」としらばっくれるパターンです。

ドライバーもオーナーもできれば気持ちよくやりとりしたいですよね。なので、たとえ小さなキズだとしても返却する際はちゃんとオーナーに報告しましょう。これは借りる側の礼儀ですね。

問題となりやすいのは、ドライバーが車にキズをつけた認識がない場合です。さらに、オーナーもキズが付いていることに気づくのが遅く、以前から付いていたキズだったかもしれません。この場合は誰がどこで付けたキズなのかわからないため、オーナーとしては泣き寝入りせざるを得ない場合が多いのです。

小さなキズだとしても後からついた、ついてない、と喧嘩になるととても後味が悪いですからね。車を貸す際は、事前にキズの有無についてドライバーに説明しておくことが重要です。

車で事故を起こした

Anyca 事故

Anyca(エニカ)を利用してよく起こるトラブルは、やはり事故による傷や故障です。

オーナーとしては、大事な愛車に傷を付けられて返ってきたら怒り心頭です。また万が一、大事な愛車で人身事故を起こされでもしたら堪ったものではないですよね。

ですが、やはり車を人に貸す以上、事故が起こるリスクは避けられません。

利用者はAnyca(エニカ)を通して車を借りる場合、1日1500円を支払って東京海上日動火災保険の「1日自動車保険(車両補償付きプラン)」に強制的に入ることになります。

ほとんどの事故の補償金はこの保険で補うことができるようになっていますが、それでもやっぱり心配ですよね。

Anyca(エニカ)で事故が起きてしまった場合

保険があるから安心というわけにはいきませんよね。

ではもしも事故が置きてしまった場合は、どのように対処すれば良いのでしょうか。

Anyca(エニカ)の公式サイトでは下記のように紹介しています。

万が一、交通違反、事故、トラブルが起きた場合は直ちにオーナーへ連絡をお願いいたします。また、交通違反や事故の場合には法令に従い、警察等への連絡も必要となりますので併せてご対応をお願いします。警察から事故証明の発行を受けない場合、ご加入の自動車保険の対象とならないことが一般的にありえますので、保険内容をご確認の上、ご対応ください。
事故等が発生した場合、保険会社とお客様同士での解決をお願いしております。但し、問題解決に向け、DeNAも法律上許される範囲内でサポートに入らせて頂く場合もございます。適宜DeNAカスタマーサポートセンターまでご相談ください。

利用者の方が事故を起こした場合、まずはオーナーへ連絡することが第一です。
借りた車で起こした事故ですから、当然といえば当然ですよね。
その後に、保険会社(東京海上日動)への連絡して状況を正確に伝えることが重要です。

オーナーとしては、事故の報告だけ受けてもどうすれば良いかわかりませんよね。
オーナーは利用者から報告を受けたあと、まずは運営元であるDeNAに相談してみましょう。
そこで、保険会社の担当者へ繋いでもらえますので、そこから利用者との解決に向けて保険会社を挟んで交渉に入ることになります。

Anyca(エニカ)で事故やトラブルが起きた場合の連絡先

Anyca 連絡先

Anyca(エニカ)で事故やユーザー間でのトラブルが起きた場合は、保険会社や運営元に連絡をして状況を報告しましょう。
連絡先は下記の通りです。

 <保険会社(東京海上日動)の連絡先>

  • 東京海上日動 1日自動車保険事故受付センター:0120-365-543
  • 受付時間 : 24時間 365日

<運営元であるDeNAの連絡先>

  • DeNAカスタマーサポートセンター : 0120-365-543
  • 受付時間 : 午前10時〜午後5時(年中無休)

Anyca(エニカ)ではトラブル時の対応サポートが充実していますが、基本的にはユーザー間でのトラブル解決を推奨しています。

トラブルを避けるためには、やはり借りる相手・貸す相手が信頼できる人かどうかよく確認することです。
モラルの低い利用者は評価も低くなりオーナーから断られるケースもあります。

貸す前に事前にしっかりやり取りをしてレビューを閲覧して評価の良い人から借りることが良いでしょう。

また、トラブルを防ぐためのチェックリストを下記の記事で紹介しているので合わせてチェックしてみてくださいね。

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