一生に一度は乗ってみたい車

街を歩いているとき、ふと見かけたかっこいい外車に一度でいいから乗ってみたい!と思ったことありませんか?

外車なんて買えない、買えても維持費が高い、レンタカーでも条件が合わなくて高い。と諦めてしまっている方も多いかもしれません。

でも、大丈夫!Anycaを使えば憧れの外車を乗り回す夢を簡単に叶えてくれます。

新感覚!個人間カーシェアサービス Anyca(エニカ)

Anycaとは車使っていないときは使いたい人にシェアしたい「オーナー」と、車を使いたい「ドライバー」を繋げてくれる個人間カーシェアサービスです。

会員登録や月額基本料は無で、必要なのは利用料金だけ。

利用方法はとても簡単で、スマートフォンに公式アプリをダウンロード、会員登録をしてアプリで場所・日時・車種から好きな車を選んで「予約リクエスト」、あとは「リクエスト承認」を待つだけです。

料金支払いも事前に登録したクレジットカードによる決済なので、オーナーとドライバーの間で面倒な現金のやり取りを行う必要がありません。

Anyca(エニカ)とは

Anycaのサービスを提供する運営元のDeNAが利用時の手数料10%を取り、

残り90%をクルマを提供したオーナーが受け取ることで成り立っています。

海外であればRelayRidesやGetaroundなどがこのビジネスモデルでサービスを展開していますが、

国内でのC2CカーシェアリングはDeNAが運営するAnycaか、ドコモの運営するdカーシェア以外ほとんどありません。

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Anycaはポルシェから痛車まで車種の多彩さが魅力

Anyca(エニカ)は痛車もOK

利用者は一般的なセダンやコンパクトカーはもちろん、高級外国車やエアロをガチガチに固めたスポーツカー、

さらにはポルシェや痛車(漫画、アニメ、ゲームなどに関連するキャラクターの塗装やステッカーを装飾した自動車のこと)まで、

気分やシチュエーションに合わせて好きな車を利用することができます。

タイムズやオリックス、カレコでは、現在様々な車種を導入しているものの、コンパクトカーの比率が高いのに対して、

様々なオーナーの車を利用できる「Anyca(エニカ)」では、車種の多彩さが際立ちます。

2019年1月の時点で、車の登録台数は7,000台を超えており、今後さらに増えてより個性的な車に乗れる可能性も高まるでしょう。

ドライバーは1日自動車保険に自動加入

Anyca(エニカ)の自動車保険

車を借りる際には、万一の事故に備えて東京海上日動の1日自動車保険(ちょいのり保険)に加入することになります。

予約が確定すると自動的に保険に加入する仕組みなので、手続きの手間はかかりません。

補償内容は、対人・対物無制限。車両補償やロードアシストサービスもついています。

サポートは、24時間365日対応で、利用者もオーナーも安心してシェアすることができます。

ただ、「個人間カーシェアサービス」ですので、レンタカーとは違って利用時間の延長はできません。

事前に予定をしっかり立てて、返却予定日にちゃんとオーナーに返すように心がけましょう。

Anyca(エニカ)で副収入を稼ぐことができる?

カーシェアサービスの一般的なイメージは「企業が提供する車を複数人がシェアする」といったサービスではないでしょうか。

しかし、Anycaの場合は「個人が手軽に車を貸すことが出来る」サービスです。

つまり、個人間で車の貸し借りが完結することが最大の特徴なのです。

Anyca(エニカ)で車を貸したら毎月収入が!

月々の受取収入額が平均で25000円

車の維持費って結構かかりますよね?
特に休日しか車に乗らない人は平日に放置している時間がもったいなく感じると思います。

そんな車の維持費を少しでも軽減できるサービスがAnycaなんです。

Anycaに登録しているオーナーの方の月々の収入額は、

平均25,000円を受け取っているそうです。

空いた時間に車を貸して25,000円の収入があれば、好きな飲み会に参加するとか、

家族サービスに使うなどして今より余裕のある生活が送れると思います。

サービス開始時は東京中心に数百台程度の登録でしたが、今は全国になんと7,000台以上が登録されているのでドライバーの希望に沿った内容で借りることができるようになっています。

Anycaは次世代型のカーシェアリングなので、新聞やテレビなどでも頻繁に紹介されて知名度が上がっています。

公式アプリであなたの車が月々いくらの収入になるのか簡単に算出することが出来るので是非検索してみてくださいね。

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Anyca(エニカ)を通じてコミュニティの形成が出来る

コミュニティ Anyca(エニカ)を出会いのきっかけと捉えて車を貸すオーナーさんもいらっしゃるようです。

ご近所さんや車好き同士のコミュニティを作ることも出来るので、普段はなかなか会うことができない人と友人になったり、人脈が広がることで毎日がより豊かなものになるでしょう。

さらに、Anycaは信頼できるドライバーのみにシェアできる仕組みが出来上がっているので、

借り手のプロフィールや過去のレビューなどを見て貸すか判断することが出来ます。

この人には貸したくないなと感じた時にはリクエストを断ることも出来るので安心です。

Anyca(エニカ)で起こりやすいトラブルとは?

落ち込む男性

Anycaは個人間での貸し借りなので、トラブルは基本的に付き物です。

収入が得られるからといっても、大事な愛車に傷を付けられて返されたらたまったもんじゃありませんね。

ですが、車を人に貸す以上、事故が起こるリスクは避けられません。
ではAnycaで起こるトラブルはどんなものが多いのか見てみましょう。

  • ドライバーもしくはオーナーが寝坊して約束の時間にいなかった
  • 渋滞にはまって返却が遅れた
  • 傷が増えた、増えない
  • 車で事故を起こした

一般的にはこのようなケースがトラブルの原因となっているようです。
たしかに想像するだけで起こり得るだろうなと思えるものですよね。

問題が起きたらまずオーナー(ドライバー)に連絡する

スマホで連絡する男性

ユーザー同士の約束の時間に間に合わない場合は、必ずお互いに連絡をとりましょう。
また待ち合わせに間に合わない場合は、直前に連絡を入れるのではなく、なるべく余裕をもって連絡することが肝心です。

個人間だからといっていい加減な対応をとるのではなく、マナーをわきまえて接するようにしましょう。

トラブルとしては待ち合わせの場所に来なかったり、渋滞に巻き込まれて約束の時間より遅れたりするならまだマシでしょう。

オーナーにとって1番辛いのは、愛車を傷つけられたり事故を起こされたりすることです。

ドライバーはAnyca(エニカ)を通して車を借りる場合、1日1,800円を支払って東京海上日動火災保険の「1日自動車保険(車両補償付きプラン)」に強制的に入ることになります。

ですが、保険があるから安心というわけにはいきません。

ドライバーとして事故を起こした場合も、まずはオーナーへ連絡することです。

借りた車で起こした事故ですから、当然ですよね。

保険会社に連絡して状況を伝える

その後は、保険会社(東京海上日動)へ連絡して状況を正確に伝えましょう。

オーナーとしては、事故の報告だけ受けてもどうすれば良いかわかりませんよね。
オーナーは利用者から報告を受けたあと、まずは運営元であるDeNAに相談してみましょう。
そこで、保険会社の担当者へ繋いでもらえますので、そこから利用者との解決に向けて保険会社を挟んで交渉に入ることになります。

Anycaはユーザー間での解決を推奨

Anyca(エニカ)ではトラブル時の対応サポートが充実していますが、基本的にはユーザー間でのトラブル解決を推奨しています。

トラブルを避けるためには、やはり借りる相手・貸す相手が信頼できる人かどうかよく確認することです。
モラルの低い利用者は評価も低くなりオーナーから断られるケースもあります。

貸す前に事前にしっかりやり取りをしてレビューを閲覧して評価の良い人から借りることが良いでしょう。

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Anyca(エニカ)の自動車保険の補償内容は?

保険

自動車オーナーは、エニカを利用するしないに関係なく、普段から自動車保険に加入している方が多いと思います。
普段のドライブで事故を起こしたら、とても払いきれない額が請求されることもありますので、当然加入しますよね。

問題は、エニカを使用して事故を起こした場合です。
この場合はどうなるのでしょうか?

エニカには東京海上日動火災保険と共同で用意した1日自動車保険(車両補償付きプラン)」という保険があります。

エニカの利用者は、オーナーと契約が完了したら、必ずこの保険に加入する仕組みとなっているのです。

Anycaの1日自動車保険の保険料

  • ドライバー1人の場合・・・1,800円/日
  • ドライバーが複数名で利用する場合・・・2,700円/日

エニカの1日自動車保険(車両補償付きプラン)の補償内容ですが、

一般的なレンタカーを利用した際の補償内容とほぼ同等になっています。

対人賠償責任保険/無制限

保険金額の限度は無制限です。

また、相手方1名について無制限に支払うので、一度の事故で5名の人が死亡・ケガをした場合も、5名それぞれの人に無制限で保険金が支払われます。

対物賠償責任保険/無制限

保険金額の限度は無制限ですが、30億円が限度になるケースもあるようです。

搭乗者傷害特約/1000万円(一時金10万円)

一緒に車に搭乗している人が怪我をした場合、1000万円までの補償があります。

自損事故傷害/1000万円(一時金10万円)

自損事故の場合も、1000万円を上限とした補償となっています。

車両補償/限度額300万(自己負担15万)

エニカで事故を起こした場合、最も注意すべきがこの車両損害になるかと思います。

限度額300万円以内であっても、15万円は自腹を切る必要があります。

つまり、10万円とか15万円といった小損害のケースの場合、保険は使えず全て利用者の自己負担となるのです。

また、飛び石、パンク、当て逃げ、盗難、鍵紛失などは、1日自動車保険の対象外になるので、利用者が実費で負担することになります。

ロードアシスト(車両搬送費用補償特約およびサービス)/24時間365日対応

< 車両搬送サービス >

事故や故障によりAnycaで予約したクルマが走行不能となった場合に、修理工場等までレッカー搬送を行います(1回の事故等について15万円を限度に補償します)。

< 付帯サービス >

・緊急時応急対応サービス
・燃料切れ時ガソリン配達サービス
・おクルマ故障相談サービス

車両が動かなくなったり、故障した場合は24時間対応でいつでもレッカーを受けることができます。

Anycaの1日自動車保険に注意点がある!?

注意点

Anycaの1日自動車保険は、一般の自動車保険にもある「ドライバー保険」を基本として、DeNAと東京海上日動がコラボして開発したオリジナルの自動車保険です。

「ドライバー保険」を基礎にしているので、全体的に一般の自動車保険と同様の約款内容になっていますが、車両補償の一部に一般とは異なる内容があるのでその点を注意しましょう。

具体的には「盗難」「当て逃げ」の損害は、一般の車両補償には含まれていますが、Anycaの1日自動車保険では対象外になっています。

また、車両補償の補償限度額は一般的に車の車種によって異なりますが、エニカの1日自動車保険の場合は一律300万限度となっています。

車両別に限度額を分けてしまうと契約手続きが煩雑になるからでしょうか。

多くの車は時価額300万以内に収まると思います。
ですが、一部の高級外国車のオーナーの方は、その点を注意してください。

Anycaの1日自動車保険については下記の記事でも詳しく紹介しているので合わせてチェックしてみてください。

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Anyca(エニカ)で車を貸す場合のチェックポイント

チェックリスト

Anyca(エニカ)で実際に車を受け渡すときに予めチェックリストを作成しておくと、利用者とのやり取りがかなりスムーズです。

頭の中だけで考えて準備すると、どうしてもうっかり忘れることがあります。
ですので、チェックポイントをまとめた一覧表を準備しておくだけで手間が省けるのです。

実際にチェックポイントの書面を手にして、ひとつひとつ利用者に確認していけば、このオーナーはしっかりと確認点をまとめているというように利用者にとっても安心感が生まれるのです。

具体的には、下記のようなチェックリストを用意しておくと便利です。

利用者の方と挨拶を交わした後は、一覧表を手にひとつひとつチェックしていくとスムーズに事が運びます。

車を利用者に渡す際のチェックポイント

まず、利用者に車を貸す時のチェックポイントを確認していきましょう。

  1. 免許証を提示してもらって本人確認を行う
  2. 車の内外を一通り見て回り、状態を一緒に確認する。キズ等ある場合「ここにキズがありますからね」と利用者に伝えておく。
  3. ハザードランプの位置、サイドミラーの格納スイッチ、カーナビ・オーディオの操作方法、ETCの位置など主要な機能の使い方を説明する
  4. 立体駐車場に入らない車の場合は、そのことをしっかり伝えておく
  5. 周辺のガソリンスタンドの場所を伝えておく

車を利用者から返却してもらう際のチェックポイント

次に、車を利用者から返してもらう際のチェックポイントです。

  1. 内外装に新たなキズ・凹み等がないか、利用者と一緒に確認する
  2. ガソリンが補充されているか確認する
  3. 忘れ物がないか確認する(ETCカードの抜き忘れ、ドアポケット、トランク内などを確認)
  4. スピード違反・駐車違反等の交通違反やその他トラブルがなかったか確認する

利用者と約束した車の受け渡し場所で、上記のチェックポイントを一緒に確認すること。
これがトラブルを未然に防止するコツです。

これらのチェックポイントは利用者の方が不快に感じることはありません。
むしろ、しっかりしたオーナーさんだなと安心してもらえます。

上記のチェックポイントは、オーナーが自分自身の確認のために用意するものですが、利用者にも様々な注意事項を書き出した書面を用意しておくことをおススメします。

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Anyca(エニカ)の説明会に参加するには?

DeNA本社

Anyca(エニカ)を運営しているDeNAでは、オーナー登録を検討している方のために、常時「サービス説明会」を開催しています。

DeNAの本社がある渋谷ヒカリエで月に4回ほどの頻度で開催されています。
また大阪、名古屋、横浜でも定期的に説明会が開催されています。

説明会がどんな内容なのか簡単に紹介しますね。

Anycaの説明会情報はコチラ
https://anyca.net/owner#event

DeNAのエニカ担当社員さんによる、エニカ(Anyca)の概要説明

個人間カーシェアリングの動向や、急速に拡大している現状や背景などの説明からスタートします。

Anycaでのカーシェア事例をいくつかピックアップして紹介した上で、実際のオーナーさんをセミナーに招いて話を聞くこともあります。

質疑応答による参加者からの質問にエニカ担当社員さんが答える

説明会といっても一方的に話を聞くだけでは、納得感も薄いかもしれません。
なので、Anycaに対する疑問を社員さんにぶつける質疑応答の時間がありますが、ある意味これがメインでしょう。

ホームページにも「よくある質問」があり、内容もかなり充実しています。

ですが、よくある質問に対する回答だけでは納得できない疑問点も出てくると思います。そんなときは、直接聞いてみるのが1番。Anycaのメリットだけでなく、トラブル事例も含めてしっかり説明してもらえます。

希望者にはオーナー登録のサポートがある

セミナーが終了したあとは、希望者を対象にオーナー登録をサポートしてくれます。掲載している文章や写真で、利用申請の数が大きく変わってきます。

少しでも魅力的なプロフィールにすることがコツです。そのための紹介文の書き方や写真の撮り方、料金設定のやり方などを手取り足取り詳しく説明してもらえます。

Anyca主催によるマイカー撮影会も開催中

Anyca撮影会

また、いざオーナー登録する際には、マイカーの写真が必要になります。
車の見た目は写真でしか判断できないので、利用者にとってはとても重要な要素になります。

そのプロマイドとなる車の写真をエニカでは、「車写真撮影会」として定期的に開催しています。
車写真撮影会ではプロのカメラマンが、背景や光の当て方などを工夫して、利用者が乗ってみたくなるようなカッコいい写真を撮影してくれます。

こうしたオーナー向けのサポートは嬉しいですよね。

サービスは無料で利用出来るので、希望する方はぜひ問い合わせてみましょう。

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C2Cカーシェアリングサービス エニカ(Anyca)

気軽に憧れの車を借りることができるAnycaですが、今だけの友達招待キャンペーンを実施しています。

キャンペーン期間中にクーポンコードを使ってAnycaに登録すれば、レンタルした車の利用料が2,500円の割引となります。

さらにオーナーとしてレンタルする場合は、プラットフォームの利用料が1ヶ月間無料!クーポンコードは下記のリンクに掲載しています!

Anycaにまだ登録していない方、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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※「車貸し借り」と覚えてくださいね。