カーシェアリング

個人間カーシェアリングの市場規模と普及率は?

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矢野経済研究所の「レンタカー&カーシェアリング市場に関する調査結果 2015」によると、2014年のレンタカー市場規模が6,350億円(2013年比4.1%増⇒2020年には6,700億円の予想)。

一方で2014年のカーシェアリング市場規模は154億円(2013年比45.3%増⇒2020年には295億円の予想)となっています。
カーシェアリングはレンタカーの市場に比べると、まだまだ圧倒的に小さい市場です。

月々の受取収入額が平均で25000円

 

更に、そのカーシェアリングサービスのほとんどが従来型の「企業が車を提供するタイプのカーシェアリングサービス」です。

そんな中、IT大手のDeNAが2015年9月から始めた個人間カーシェアリングサービス「Anyca(エニカ)」が注目を集めています。

Anyca(エニカ)のサービスが始まる前から存在している個人間カーシェアサービスとしては「カフォレ」や「グリーンポット」などがありますが、Anyca(エニカ)は後発だけあって登録のしやすさ、公式アプリの使い勝手が他のサービスとくらべて群を抜いています。

下記は各社のサービスごとに登録されている車の台数を比較した表です。

■サービス普及度の目安

サービス名 登録台数 検索範囲
anyca(エニカ) 400台以上 2015年10月末データ⇒都内中心。
cafore(カフォレ) 361台 2016年1月17日時点の「東京都」で登録されている台数を検索した結果
Greenpot(グリーンポット) 約110件 2016年1月17日時点の「全国」で登録されている台数を検索した結果

こう見ると、やっぱりレンタカーサービスと比べるとまだまだ普及率が低いです。

ですが、一般のレンタカーと比べると利用料は半額以下のものがほとんどです。
利用者の立場からすると憧れの車がレンタカーの半額以下で借りられるのはとても魅力でしょう。

また、オーナーとしても車を使用していない空き時間で収入を得ることができるので、両社にとってメリットがあるのが個人間カーシェアリングの特徴です。

Anyca(エニカ)の運営元であるDeNAは、2016年春までに登録台数を2,000台に、ユーザー登録数を5,000人規模に増やす目標があるようで、かなり力を入れています。

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